透明水彩の本~これから始める人におすすめの技法書を紹介します!

これから透明水彩を始めたい!でも何をどうしたらいいかわからない・・・、本でも参考にしてみようかな?と思ってる方もいるのではないでしょうか。
関連書籍を探してみて、その種類の多さにびっくり!なんてこともあると思います。
それくらい、沢山の透明水彩初心者向けの本があるからです。

今回はそんな方に向けて、私のおすすめの技法書を紹介します。
参考にしてみてくださいね♪

おすすめの技法書

水彩画 リアルレッスン (自宅で学べる水彩教室)
福井良佑 (著)

透明水彩初心者に向けて、実際に講座を聞いているような構成になっています。
水彩の基本技法や、楽しみ方も載っていて文字は多いですが、とてもわかりやすいです。
読みものとしても面白いです。

もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン
永山裕子 (著)

身近な果物や花、器など静物画の描き方が載っています。
使用画材や使用した色も書かれてあり、難しい言葉もなく、文字もそこまで多くありません。
みずみずしく透明感あふれる水彩画が描きたい人におすすめです。

納得のいく透明水彩 混色テクニック―混色が楽しくなり、水彩画がめきめき上達する!
鈴木輝實 (著)

24色の絵具を1色ずつ、見開き2ページを使って説明しています。その色の作画例もあり、わかりやすいです。デッサン等の説明はあまりありませんが、混色の基本を身につけたい人向けにおすすめです。

まとめ

数多くある透明水彩初心者に向けた本から、自分に合った本をどう見つけるか?とても悩みますよね。選ぶ基準の1つとして、本の表紙絵を見て、こういう絵が好き!描いてみたい!と思えるものを買うのが良いです。
やはり、自分が好き!と思う絵を描きたいですよね。
1冊はそういう自分の好みの絵の本を手元に置いておくと、自分が描いていきたい絵の目標にもなります♪

また、もっと学びたい!と思ったら他にも、技法の本や混色の本とそれぞれに何冊かあると良いです。透明水彩初心者向けの本には、1冊の中にこれらが書かれていますが、やはりそれぞれのページ数の割合は少ないです。



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