このサイトについて

管理人プロフィール

名前:草裕貴(そうひろき)

小さい頃から絵を描くことが好きで、専門学校、アニメーターと絵を学ぶ道を進む。
現在は編集アシストの職に就きながら、半分フリーとしてパンフレット用イラストや、名刺作成、似顔絵、ウェルカムボード、漫画制作…と活動の幅を広げている。
デジタルでの仕事もしているが、メインは透明水彩。
プライベートでも展示会を開催するほか、絵画や、LINEスタンプの販売を行うなど、絵と共に生きる人生を送っている。

このサイトについて

このサイトでは、

  • 絵を描いたことがないけれど、描いてみたい
  • 透明水彩?やってみたいけど、何から始めたらいいかわからない
  • 季節の絵葉書などを自分で描いて、誰かに送りたい

人に向けて、絵の描き方や透明水彩の始め方を初歩の初歩からゆっくりと説明していきます。

ごあいさつ

はじめまして、草です。
このサイトは、透明水彩の魅力を存分に伝えるとともに、透明水彩?やってみたいけど、なんだか大変そう・・・と思ってる人の背中を後押していきたいと思っています。
透明水彩、そんなに難しいことはありません。小学生の頃に誰もが水彩絵の具で絵を描いた経験がありますよね。透明水彩はその延長線上にあります。
透明水彩は油絵などに比べると断然用意する画材は少ないですし、片付けも水で洗い流すだけと簡単です。
そんな透明水彩の魅力を伝えていきます。

透明水彩との出会い

私が一番最初に水彩画を描いた記憶は、日本画家だった祖父の書斎でした。祖父は椅子に座り書斎机に向かっており、私はそのすぐ側で床に座ってひまわりを描いていました。それが、一番古い記憶かもしれません。祖父の影響があり、身近に水彩というものがありました。
日本画家だった祖父がいてくれたおかげで、小さな頃から絵を描く私を両親は暖かく見守ってくれました。

透明水彩を知ったきっかけは、好きな作家さんが使っていたからです。そこから自分も使ってみたい!と思い、使い始めました。一番最初にどんな絵を塗ったのかはもう覚えていませんが、その時に透明水彩絵の具が水に溶けやすいこと、にじみやすさ、乾いてからもまたにじみの修正ができること、発色の良さにとても感動したのを覚えています。
水彩紙の種類によっても、にじみや色の変化が何通りも楽しめます。
そこから透明水彩の魅力にどっぷりハマッてしまいました。

Let’s 透明水彩!

絵の良いところは、ひとりで気軽に楽しめることです。お金もあんまり掛かりません(笑)
絵の具を水で溶いて、筆で描いていると、いやなことや不安なことを忘れ、いつの間にか描くことに夢中になっています。心がおだやかになっていくのです。
日々の喧騒を離れて、ひとり豊かな時間を過ごせます。

このサイトが透明水彩を始めたい誰かの助けになるよう、
がんばって書いていきますので、よろしくお付き合いください。
透明水彩好きさんがどんどん増えていってくれたらいいなと思っているので、
ぜひ、ゆっくり読んでいってくださいね!

透明水彩を楽しんでいってみませんか?
共に彩り豊かな日々を過ごしていきましょう♪

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